【アニメ】2020年冬の新アニメ、第1話を視聴した感想 Part4

 冬アニメ第一話感想のその4です。

 一応おさらい。

 ここで感想を書くのは、事前情報ほぼなし、完全初見でクリーンな気持ちで見始めた作品に限ります。2期や3期などの続編もの、またはすでに原作の内容を知っているタイトルは除外します。

 あと、個人的な期待度みたいなものを表記していきます。

 ◎:期待(大)次週も楽しみな作品。

 〇:期待(並)とりあえず面白そうだから見続ける。

 △:期待(小)もしかしたら後々化けるかもしれないから様子見。

 ×:期待(無)多分2話は視聴しないと思われる。

『理系が恋に落ちたので証明してみた。』

・公式ページ:https://rikekoi.com/

・あらすじ

 ある日、彩玉大学に通う理系大学院生の才女、氷室菖蒲は雪村心夜に告白する。だが、恋愛経験のない二人は、互いが本当に好きなのか不安で仕方ない。そこで、「一般性のある好きの条件」を見つけ、互いの気持ちを判定することにした。同じ研究室の後輩・奏があきれる中、雪村は氷室に「壁ドン」「顎クイ」「袖クル」などをしながら、氷室の心拍数を計ることで、恋のトキメキを定量的に計測しようとするが…。

・ジャンル:ラブコメ

・感想

 理系キャラということで理屈っぽい小難しそうな雰囲気を出させていますが、実際の中身はただのバカアニメだった。なんでしょう、『ヲタ恋』を理系(笑)にしてみた感じでょうか。第一話は出オチものとしてなんとか見れますが、コレこのネタで1クール持つのだろうか? 第一話のノリをこの先ずっと続けられるのはちょっと勘弁してほしい……。ひとまずバカアニメということで、今後ネタ的に化けてくれないかと淡い期待をしておきましょう。

・期待度:△

『織田シナモン信長』

・公式ページ:https://shinamon-nobunaga.com/

・あらすじ

 天正十年六月二日、織田信長、本能寺にて死す――そしてこの“本能寺の変”から時は経ち、泣く子も黙る“第六天魔王”織田信長が、とってもかわいい柴犬「シナモン」として甦った!?そんな「織田シナモン信長」が、飼い主の女子高校生、尾田市子(おだ いちこ)とともに出かけたドッグランで、思いがけない面々と出会うことになる!そこは、群雄割拠の戦場(フィールド)だった!!

・ジャンル:歴史、コメディ

・感想

 これ30分枠ではなく5分アニメとして放送するべきでしょ……。戦国武将たちが現代の犬に転生するというコンセプトはネタとして面白いかもしれませんが、しかしあくまで出オチでしかなく、内容的にシュール過ぎて30分が長く感じられました。出オチ系アニメで1クールネタが持たない作品はありますが、第一話の段階で失速してしまうとは思わなかった。5分なら惰性で見続けられましたが、30分枠で視聴を続ける気力が出てこない感じなので、ご縁がなかったということで。

・期待度:×

『ケンガンアシュラ』

・公式ページ:http://kengan.net/

・あらすじ

 「拳願仕合」 それは巨額の利益を賭け、雇った闘技者の仕合の勝敗でビジネスを決める企業同士の代理戦争。56歳のしがないサラリーマン・山下一夫は、謎の闘技者・十鬼蛇王馬と出会い、拳願仕合に参加することになってしまう!金、命、家族…、様々なしがらみを乗り越え、勝利を重ね、絆を深めていく2人。そんな2人は、日本一の企業と闘技者を決める「拳願絶命トーナメント」に参加することになり――!?

・ジャンル:バトル

・感想

 どことなく『バキ』っぽい感じがする格闘作品ですね。いやー結構面白かったです。なかなか無茶苦茶な内容ですが、それでも作品の設定などは割と単純であり、単純だからこそストレートに楽しむことができるといったところでしょうか。物語としての目的もはっきりしているし、強敵と連戦していくであろうストーリーラインはとても盛り上がりそうですね。おそらく話題になるタイプのアニメではありませんが、普通に見ちゃう作品になるのではと思います。今後もバキバキ筋肉の肉体美を堪能しつつアウトローなバトルに注目したいですね。あと視聴後に作品をググって知ったのですが、原作漫画の作者はあの『ダンベル何キロ持てる?』の原作者でもあることを知って驚きました。マジっすか!?

・期待度:〇

『はてな☆イリュージョン』

・公式ページ:https://hatenaillusion-anime.com/

・あらすじ

 幼なじみである真と再び会えることを心待ちにしていた果菜。再会を喜び会う二人だったが、微妙に会話がかみ合わない……そう、実は果菜は真のことをずっと女の子だと思っていたのだ!奇術師になるため上京してきた真は果菜の父、衛の弟子兼使用人として星里家に住み込みで働くことになり、ハラハラドキドキの同居生活が始まる!!

・ジャンル:ラブコメ、ファンタジー

・感想

 昨今すっかり見かけなくなったツンデレヒロインですね。ツンデレといえば以前は大人気な属性であったこともあり、このアニメから妙なノスタルジーを感じてしまいます。内容としては、軽快なノリや変身バンクなどなど、土日朝に放送している女児アニメ感があるといったところ。これ結構遅い時間に放送してますけど、もっと早い時間に放送してもいいのでは……。とりあえず、キャラデザ原案があの矢吹先生ということもありキャラはカワイイ! 全体的に可愛い感じのアニメなので、今後も可愛さを期待(でも途中で万策尽きそう……)。

・期待度:△

『ランウェイで笑って』

・公式ページ:https://runway-anime.com/

・あらすじ

 「パリ・コレ」を目指す藤戸千雪は、低身長というモデルにとって重大な欠点を抱えていた。周囲から「諦めろ」と言われ続けても千雪は折れない。ある日、千雪はクラスメイトの都村育人の進路調査を回収することになる。クラスメイトたちから「影が薄い」と言われている育人の意外な「将来の夢」を知った千雪は……。

・ジャンル:青春、ヒューマンドラマ

・感想

 これは面白い! ファッション業界を目指す少年少女の青春ストーリーですが、スポ根のように熱さがあり、少年漫画の王道として非常に見応えがあるアニメでした。それと序盤で作品の到達点が見えているのもいいですね。いろいろと問題を抱えたダブル主人公ですが、その主人公たちが今後立ちはだかってくる困難をどう乗り越えて成長していくのか、そういった努力や友情を予感させる要素を最初に提示してくれているので、このあとの展開に期待せざるを得ないです。また作品のコンセプトも非常にわかりやすく、そして無駄のない巧みな話の進め方でもあり、物語として純粋にクオリティが高かったですね。こうしたヒューマンドラマものには珍しいたぎるような熱さと見事なストーリー構成により、第一話として完璧なものだったと感じました。いやこれはスゴイ! 問題なのは原作が連載中の漫画であるので、アニメとしてどうやって終わらせるのかが心配になります。せっかく素晴らしい作品なので、是非ともいい最終回を迎えられるよう願いたいですね。

・期待度:◎

『22/7』

・公式ページ:https://227anime.com/

・あらすじ

 滝川みうの元に届いた、芸能事務所「G.I.P」からの怪しげな手紙。運命に導かれるように集められたのは、みうを含め8人の少女たち。「あなた方にはアイドルユニットとしてメジャーデビューしていただきます」――合田と名乗る男に導かれ、目の前に現れたのは地下に存在する極秘施設と謎の“壁”。みうたち8人は光と闇の渦巻く運命のステージへと歩き出す……。

・ジャンル:アイドル、青春

・感想

 話の内容はいいんですけど、問題なのは話に全く集中できないほど演技が合っていないところでしょうか。仮に素人をかき集めたとしてもオーディションを行っているはずですから、もっとまともな演技力を持った人を採用すればいいのに、どうしてこうなった? なんだろう……ラブライブの初期とか、あと『Wake Up, Girls!』が思い起こされますね。いや、それら以上に演技が……。どうしてアイドルアニメは演技がアレなのか……。普段アニメや映画吹き替えに出演されている声優さんって本当にプロなんだなと実感したアニメでした。まあ演技はどうあれ話は悪くはないので、演技以外の部分に注目したいですね。

・期待度:△

『異種族レビュアーズ』

・公式ページ:https://isyuzoku.com/

・あらすじ

 足しげくムフフなサービスをしてくれるお店に通う人間の冒険者・スタンクは、ある日種族間の(性的な意味での)感性の違いで悪友のエロエルフ・ゼルと衝突する。決着の方法は……異種族娘のレビュー!?今ここに、××店のレビューをしながら時には旅をする、だいぶエッチな冒険譚が始まる!

・ジャンル:ファンタジー、コメディ

・感想

 これは酷い(誉め言葉)。よく放送できたなコレ。まあ要はエロアニメなんですけど、タイトルにもある通り「異種族」ですから、内容がかなり上級者向けですね。ただ上級者向けだからこそ最早ギャグアニメとして見れてしまうので、特殊性癖がない方でも充分楽しめると思います。これ日本国内でも話題になるかと思いますけど、多分日本以上に海外でウケてしまう作品になるのではないでしょうか。海外の方はビックリするぐらい性癖拗らせた変態が多いですからね。海外のリアクション動画が楽しみだ。第一話を見た中では、自分はクリムくんがお気に入りです。ふた〇りサイコー! 密かに薄い本を期待。

・期待度:◎

 といった感じで、関東金曜日と土曜日の新アニメまとめになりました。

 ちなみに『虚構推理』は以前に漫画版を少し読んだことがあるので、原作を知っているということで今回の新アニメ感想から除外しました。第一話を視聴した感じでは概ね満足できるアニメ化となっていましたので、次も楽しみにします。

 では、まさかのPart5に続きます!

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