【アニメ】2022年冬アニメまとめ。個人的なベスト3!

 最近妙に暖かくなってきたこの頃。急な寒暖差に体調がやられやすい時期でもあります。あと最近風が強い。もう春ですね。春といえば冬の終わり、すなわち冬アニメが放送終了する時期でもあります。

 そんなこんなで、 例の恒例企画。

 今回も冬アニメのまとめとして、視聴した中でとくに気に入った作品を3つ厳選しました。ちなみに今回も前回と同様ベスト5ではなくベスト3となっております。今期は最終回がギリギリ放送になっている作品もあり、視聴が間に合っていません。とはいえ推しアニメに関しては無事最終回を迎えましたので、推しアニメのみでベストを決めました。

 対象は、冬のクール(1月から3月)に最終回を放送したテレビアニメ作品。2クールなどクールを跨いで放送されたものも、最終回が今期放送であれば対象になります。一方来期も継続して放送されるアニメは対象外になっております。また以前テレビ放送された再放送作品も除外しています。

 ちなみに過去歴代1位作品は(可能な限り遡れる範囲内)こちら。

  17年春アニメ 『月がきれい』

  17年夏アニメ 『プリンセス・プリンシパル』

  17年秋アニメ 『宝石の国』

  18年冬アニメ 『宇宙よりも遠い場所』

  18年春アニメ  ※ベスト5選出できず中止

  18年夏アニメ 『あそびあそばせ』

  18年秋アニメ 『イングレス』

  19年冬アニメ 『私に天使が舞い降りた』

  19年春アニメ 『みだらな青ちゃんは勉強ができない』

  19年夏アニメ 『彼方のアストラ』

  19年秋アニメ 『Dr.STONE』

  20年冬アニメ 『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』

  20年春アニメ 『かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』

  20年夏アニメ 『デカダンス』

  20年秋アニメ 『安達としまむら』

  21年冬アニメ 『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』

  21年春アニメ 『86-エイティシックス-』

  21年夏アニメ 『かげきしょうじょ!!』

  21年秋アニメ 『ブルーピリオド』

 では個人的ベスト3発表です。

 第3位

『86-エイティシックス-』

・公式ページ

https://anime-86.com/

・ジャンル:SF

・感想

 分割2クール目。原作と同様に結末が感動的でした。途中制作の都合でグダグダにはなりましたけど、何はともあれ終わり良ければ総て良しとして、2クールのアニメ作品としても綺麗な終わり方をしたのではないでしょうか。感想に関しては基本1クール目と同じですが、とはいえ2クール目はほぼほぼメンバーが固定化してしまった弊害か、戦闘シーンに緊張感が薄らいでしまった感じは否めません。1クール目のように、仲間がどんどんやられていく絶望感の中にある滅びの美学みたいなものがなくなってしまったのはもったいない。ですがが、それでもやっぱ戦闘シーンの映像クオリティは素晴らしかったですね。あと1クール目と違ってオープニング曲がよかったのも2クール目の特徴かと(一方でエンディング曲が微妙でしたけど)。いろいろありましたけど、いいアニメ化でした。

 第2位

『その着せ替え人形は恋をする』

・公式ページ

https://bisquedoll-anime.com/

・ジャンル:ラブコメ

・感想

 青春ラブコメ作品として素晴らしい出来でした。よくラブコメ作品にある傾向として、グダグダとしょうもないコメディを続けてまったく関係が進展しないものがありますけど、この作品では自然な導入から仲が深まっていく様にある種の説得力のある構成で、最終回でもラブコメとしての関係性のオチもちゃんとつけているところをみると、ラブコメとしてのストーリー性が完璧だったと感じました。あと設定や伏線の使い方もうまく、1クールのアニメ作品として見るとホント構成が小気味よかった。1クールの間でグダグダになるク〇アニメとか見習ってほしいくらいです。それと、演出面でも素晴らしいでしたね。逆光回とかもそうですし最終回の花火シーンとかもそうですけど、場面を見て「おおー!」と感嘆させられることが多く、アニメーション化の成功例な作品だったと感じました。あとコスプレや写真撮影の知識が身についた作品でもありました。

 そして栄えある

 第1位

『明日ちゃんのセーラー服』

・公式ページ

https://akebi-chan.jp/

・ジャンル:青春ドラマ

・感想

 恐ろしいほどのクオリティでした。もう劇場作品もビックリなクオリティをテレビシリーズとして毎週見れるだけでも幸せでしたね。とくに作画のクオリティが素晴らしく、フェティシズムを感じさせると同時にある種の芸術性も加えられているのが特徴かも。美術でも裸婦画を鑑賞してもエロよりも芸術性の方が強く感じられるのと同じで(?)、この作品はフェチシーンにおいてハイクオリティの作画により芸術的に見応えのあるシーンに仕上がっている。なんでしょう、なんとなくですけど、謎の文学性をも感じました。あとストーリーに関しても、基本は女子中学生の青春日常系ではあるのですが、ただ単に女の子の日常風景を垂れ流すだけではなく、しっかりと見せたいシーンや見せるべきシーンを意識されて構成しているため、話のまとまりがよく中身のある内容となっていましたね。このあたりもまた、この作品にある謎の文学性を醸し出す要因の一つとなっているような気がします。それと個人的な好みの問題で、この作品は広義的な百合であり、実際百合的に美味しいシーンが多々あったのも最高でしたね。浄化されるアニメ作品でした。……女子中学生に転生してこんな青春を送りたい(切実)。

 さて、『86-エイティシックス-』『その着せ替え人形は恋をする』そして『明日ちゃんのセーラー服』と、3作品を選びました。

 今期のアニメは『その着せ替え人形は恋をする』と『明日ちゃんのセーラー服』が飛び抜けて面白く、二大推しアニメとして毎週楽しんで視聴していました。しかもこの二作品が土曜日深夜連続放送なので、今期は土曜日夜にアニメのゴールデンタイムがあったようなもの。ホント土曜日の一時間は素晴らしい時間でした。正直に言うと『その着せ替え人形は恋をする』も『明日ちゃんのセーラー服』も甲乙つけ難く、もう同率ベストアニメでいいのではないかと思いました。けどあえて一作品に絞るとすれば、青春ラブコメである『その着せ替え人形は恋をする』と、広義的な百合である『明日ちゃんのセーラー服』だと、後者の方がより自分の好みと合致しており、つまりは今回のベストアニメはほぼほぼジャンルの好みで無理やり決めたようなものです。どちらも素晴らしいアニメでした。それ以外の作品に目を向けると、『進撃の巨人』や『ジョジョ』などのビックタイトルは当然のことながら面白かったです。その他よくも悪くも無難であったり視聴をやめたりした作品が多く、今年の冬アニメは、『その着せ替え人形は恋をする』『明日ちゃんのセーラー服』の二大推しアニメとそれ以外、という構図になったような気がします。まあとても面白い作品が二つもあったので満足はしていますけどね。来期も面白い作品を期待したいです。

 といった感じで、2022年冬アニメのまとめ、個人的なベスト3でした。

 ではまた2022年春アニメでお会いしましょう。

 ……二回連続でベスト5ではなくベスト3になりましたけど、ベスト3の感想だけでも充分な文字数なるので、これからもベスト3でいいのではないかと思いました。多分ベスト5に戻すと一記事あたりの文字数が多すぎてしまうような気がしないでもないですね。

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