【アニメ】2021年冬アニメまとめ。個人的なベスト5!

 2021年(令和三年)になってから早くも三ヵ月が過ぎました。ホント、早い……。相変わらずこのご時世故の悶々とした日々を過ごしつつアニメ見てます。そんなこんなでいつの間にか冬アニメが終わる時期になってました。

 ということで例の恒例企画。

 今回も冬アニメのまとめとして、視聴した中でとくに気に入った作品を5つ厳選しました。以前はTwitterの方で簡単に呟いていましたが、18年夏アニメからカクヨムでやっています。

 対象は、冬のクール(1月から3月)に最終回を放送したテレビアニメ作品。2クールなどクールを跨いで放送されたものも、最終回が今期放送であれば対象になります。一方来期も継続して放送されるアニメは対象外になっております。また以前テレビ放送された再放送作品も除外しています。

 ちなみに過去歴代1位作品は(可能な限り遡れる範囲内)こちら。

  17年春アニメ 『月がきれい』

  17年夏アニメ 『プリンセス・プリンシパル』

  17年秋アニメ 『宝石の国』

  18年冬アニメ 『宇宙よりも遠い場所』

  18年春アニメ  ※ベスト5選出できず中止

  18年夏アニメ 『あそびあそばせ』

  18年秋アニメ 『イングレス』

  19年冬アニメ 『私に天使が舞い降りた』

  19年春アニメ 『みだらな青ちゃんは勉強ができない』

  19年夏アニメ 『彼方のアストラ』

  19年秋アニメ 『Dr.STONE』

  20年冬アニメ 『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』

  20年春アニメ 『かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』

  20年夏アニメ 『デカダンス』

  20年秋アニメ 『安達としまむら』

 では個人的ベスト5発表です。

 第5位

『進撃の巨人 The Final Season』

・公式ページ

https://shingeki.tv/final/

・ジャンル:ダークファンタジー

・感想

 もう何期目かわからないビックタイトル。前回のアニメシリーズが物語的にちょうどいい区切りで終えており、また今回からは別視点での話から始まって、さらに制作が変わるなど、作品の内外ともに心機一転した様相を感じ、人気タイトルでありつつもどこか新鮮さもあったような気がします。内容としてはとくに前半部分が面白く、そもそも興味深かった世界観がここにきてさらに興味深い設定を開示してきて、画的にも大迫力の泥沼戦闘など、素晴らしいものでした。またテーマ性としても現実に通用するような風刺的な描写もあり、考えさせられるものであったと思います。とはいえテレビシリーズとしては分割で続きは冬とのことなので、今回はかなりいいところでとりあえず終わらせたといったところ。作品自体も佳境となっているので、これからの展開に期待。

 第4位

『SHOW BY ROCK!! STARS!!』

・公式ページ

https://showbyrock-anime-s.com/

・ジャンル:音楽ファンタジー

・感想

 もう何期目かわからないその2。まあタイトル通り今回はこれまでに登場したキャラ勢揃いなこともあり、オールスター的な賑わいのある内容でしたね。個人的にはMashumairesh!!推しなので、Mashumairesh!!が登場するだけで楽しい! とはいえメインの立ち位置とは言えどもやっぱオールスターなので、以前の『ましゅまいれっしゅ!!』ほど出番が少なかったのはいちファンとして寂しいですね。あと『ましゅまいれっしゅ!!』と比べて百合成分控え目。『SHOW BY ROCK』ってどのバンドの出番かによって面白さに差が出てくるかと思いますし、実際今回もそうだったのですけど、でも今回は割とギャグ全振りみたいに仕上げられていたので、1クール通してコメディ作品として楽しめた感覚があります。そう、一見いい話だなーと思わせつつオチが結局コメディ、みたいな感じ。サンリオですしどうせまた続編やると思うので勝手に期待。またMashumairesh!!の四人が見たい!

 第3位

『Dr.STONE』

・公式ページ

https://dr-stone.jp/

ジャンル:SF

・感想

 一年越しの二期。作品の魅力としては一期放送時の感想で充分に語った通り、構図的にはなろう系異世界転生のようでありつつしっかりSFとして昇華させたポストアポカリプスもので、雑学的な科学描写を加えることにより見応えと見やすさを兼ね備えたサイエンス・フィクション。二期においては、一期のラストが所謂俺たたエンドであったことに対する結末補完の意味合いが大きく、ひとまず一つの大きな話に決着がついたといったところ。いいまとめ方だと感じました。けど、これなら普通に3クールやって綺麗に放送終えてくれればよかったのに……。まあ諸事情で連続3クールは厳しいのかもしれませんが、それでもせめて1クール分とか半年くらいで二期を放送してほしかったと思わなくもない。一年はちょっと長かった(ちょっと内容忘れるくらいに長い)。まあまた三期があるようなので、そちらも楽しみにしたいです。

 第2位

『呪術廻戦』

・公式ページ

https://www.jujutsukaisen.jp/

・ジャンル:現代ファンタジーorホラー

・感想

 さすがジャンプ作品といったところ。バトルシーンでの作画がすごすぎてただただ圧倒されましたね。やっぱ画的な勢いって大事ですね。戦闘の流れとか、あともっと単純に映像迫力として、文句なしの神回が多くあった印象でした。他の要素でも、主人公の成長具合の描き方はまさに少年漫画らしさがあり(ジャンプだから当たり前か)、ドラマ性としてもしっかり見応えがあったような気がします。全体的にシリアスな作風ですけど、合間に挟まるコミカルなシーンのおかげでちょうどいいバランスがとれていて、見やすさもあったのもポイントかと。とくに野球回とか。最初から最後まで安定した面白さとクオリティが込められた素晴らしい作品でしたね。まあ原作が連載中の漫画作品ということもあり、アニメシリーズとしてはとりあえず一区切り感はあるのですが、それはそれで今後の作品展開に期待ということで。映画もありますしね。ホント、今後に期待。

 そして栄えある

 第1位

『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』

・公式ページ

https://anime-umamusume.jp/

ジャンル:ファンタジー

・感想

 いやいいアニメでしたよ。ホントそれに尽きる。とくに中盤以降の展開が完璧。一見するとただの美少女擬人化アニメと捉えられがちだが(一般人からすると)、しかしながら絵面からは思いもしないシリアスな話は、ある種のギャップを感じさせるものがあるかと。元ネタとなった実際のエピソードと物語としてのヒューマンドラマ(ウマだけど)が見事に重ね合わせており、その描写は非常に見応えがあって素晴らしかったです。また全体のシリーズ構成としても物語の谷間が特徴的で、後半ではシリアスにシリアスを重ねていくことにより最終回での爆発的なカタルシスを得られる展開はお見事の一言。いやだって後半を視聴しているとき「これ絶対最終回で泣くやつじゃん」と感じさせるものがありましたもん。とはいえシリアス一辺倒というわけではなく、合間に挟まれるコメディであったりライトな百合要素であったりする部分の、言わば日常的なシーンも楽しめる描き方をされているので、いい意味で箸休めしつつ話に没頭できたかと思います。最近ゲームのリリースで話題になっていますが、しかしただ単の流行としての話題で終わらず一つの物語作品として力強い引力のあるものに仕上げられているところは、もう大満足といえるものでした。これ……三期やってくれないですかね?

 さて、『進撃の巨人 The Final Season』『SHOW BY ROCK!! STARS!!』『Dr.STONE』『呪術廻戦』そして『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』と、5作品を選びました。

 冬アニメを終えての感想ですが、今期の一番の特徴はビックタイトルの存在感が大きかったというところ。実際、今回のベスト5は続編ものばかり。新作としても『無職転生』など原作からしてビックタイトルな作品が放送されるなど、放送前から期待されるような作品が多く、また放送開始してからも話題性が失速することなく力強く展開されていた印象です。一方でビックタイトルが幅を利かせているせいもあり新作の存在感が弱い感じ。新作タイトルだと『ワンダーエッグ・プライオリティ』は少女たちのドラマ性とSFホラー感が見事に演出された作品(好みドストライク!)で、また超作画やポリコレ的観点から海外での人気があると聞いていますが、いかんせん話が暗く重たすぎるせいか国内ではコアな人気に留まっているといったところ。あとは『SK∞ エスケーエイト』はヌケボーとしてネタに走っていて、とにかくcv子安武人が楽しいという感じ。同じく『Levius レビウス』もcv宮野真守が楽しそうでなによりでした。あと今年の冬アニメは放送スケジュールがタイトなのか、最終回が三月中に放送されず四月に跨いでいる作品がいくつも。『SK∞ エスケーエイト』とか『ホリミヤ』もそうですね。あと大きいところだと『ゆるキャン△』二期とか。さらに今期個人的に大注目だった『ワンダーエッグ・プライオリティ』が一応の最終回は放送されたものの広げた風呂敷一切畳まず六月に特別編を放送するという、やっぱ途中の総集編は万策尽きただけじゃないかと思わざるを得ないですね。それに、果たして特別編(一話分?)で話がまとまるのかかなり謎であり、そういう意味からも『ワンエグ』は最後の最後でやらかした感があるといった具合ですかね。いやー『ワンエグ』は傑作になるオーラはあったのですけど、とりあえず特別編待ちということで。ただこの書き物において最終回がクールを跨いでしまうと分類的に来期でのカウントとなってしまい、『ゆるキャン△』も『ワンエグ』も春アニメのベスト5で選出することになり、さらに来期の春アニメはなかなかに本数が多いということもあって、春アニメのベスト5は荒れるなと春アニメ放送前から戦慄しています。さぁー春アニメが楽しみだ!

 といった感じで、2021年冬アニメのまとめ、個人的なベスト5でした。

 ではまた春アニメでお会いしましょう。

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